個人的に彼にはひそかにライバル意識を抱いている、なぜなら完全に苗字負けをしているからだ。小松と大松、強そうなのはどちらか選べと言われたら誰でも後者を選ぶだろう(たぶん)。
卓球における彼の武器はコースをついたロングサーブと爆速バックミートであり、これらを攻略せずに彼を倒すことは不可能である。
また第一印象は寡黙でクールな彼だが、宇多田ヒカルのグッズやチケットに今年だけで5万を使ってしまったり、休日には一人で切ない恋愛映画を見て泣いていたりと意外に情熱的(?)な一面もありそのギャップで私は萌え萌えキュンキュンしてしまうのだ。
(小松)
こんにちは。これから私と同じ粒高使いの小松優斗君の特徴を取り上げていく。まず、彼の最大最恐の特徴は八木山の〇〇寮で生活している事だ。正確な名前は伏せるが、あそこで生活している奴で普通の奴はいない。色々な噂を聞くので気になる人は調べてみると良いだろう。また、彼は絶望的にゲームが下手だ。カードゲーム、テレビゲーム、ゲームという名がつくものはだいたい下手である。マリオパーティですら負け続ける彼は一体何なら勝てるのか。ゲームを勝てないと嘆いている人は彼に挑むことを勧める。
そんな彼だが、粒高の技術は良い意味で変態である。ブロックの短さ、プッシュの鋭さ、ラリー力は我々粒高使いの中でも群を抜いている。同じ粒高使いとしてとても尊敬できる人だ。一緒にいると色々と面白い奴なので是非仲良くして欲しい。
(橋本(武))
服部晃大。彼はC4で唯一の21才である。なぜなら彼は二浪だから。ワインが好きだったり、カニを剥くのがうまかったり、食に関して大人である。なぜなら彼は二浪だから。敬語が苦手でタメ口が得意である。なぜなら彼は二浪だから(?)。二浪って言ったら「再受験だ!」とか言って怒る。二浪なのに。ただ、二浪にせよ再受験にせよ、負けた相手に何度も再試合を申し込もうとする姿から、粘り強く不屈の精神を持った熱い男であることがわかる。もしかしたら、この忍耐力は二浪オア再受験で養った力なのかもしれない。
(小野)
戦型は右シェーク裏裏。ドライブ、サーブ、レシーブなど1つ1つの技術のレベルが高い。その実力は同期だけでなく、先輩たちにも認められ、1年生ながらも団体戦で活躍している。彼はすごく真面目に練習に取り組んでおり、練習への参加率は部内でもNo.1かと思うほどほとんど毎日練習に参加している。
また、彼はサメが好きらしく、本気で寝る時はサメのぬいぐるみを抱いて寝るらしい。驚いたのがその眠りの深さで、隣で電気をつけて騒いでも起きないほどである。噂によるとサメのぬいぐるみはかなり愛用されており、独特の香りがするのだとか…。
(大松)
卓球部C4の中で下から4番目くらいに真面目な男。常に単位を落とすか落とさないかのせめぎ合いをしている彼の姿は、さながら卓球会の蛭子能収。
一応卓球の話もしておく。一言で表せば彼は清楚系裏裏シェークハンド。とても振りがきれいであり、振りが汚い筆者はいつも彼のフォームに見惚れてしまう。"シングルス時の"サーブはとても取り辛く、ダブルスでもそれをそのまま生かせばいいのにと思ってしまうほどだ。
何はともあれ筋骨隆々ジョージも羨む男の中の男、渋谷春翔をみんなも愛でてほしい。
(笹森)
ほかだんなんでカットやってるの
高校の時までは裏裏のドライブマン。めっちゃ綺麗に両ハンドが振れる。特にフォアのフォームがめちゃめちゃ綺麗。お手本みたい。動画撮りたい。
でもなんか気づいたらカットマンになってた。え、なんで?本人曰く高校の時からやってみたかったんだって。確かに!大学入ったらプレースタイル変えたくなるよね!とはならなかった。おもしろいやつめ。
カットはすぐ上手くなってた。やっぱりフォームが凄く綺麗。凄い。でも3球目とか中陣カウンターとか急に打ってくる。本当に急。ビックリする。部内戦でボコされたし。
それと入部したばっかりの頃、自分は韓国人のイ ユンパ(이 윤파)だ、と名乗ってたらしい。それを真に受けてた人もいたとか。騙す方も騙される方も可愛いね。来年の新入生にもそれやるのかな。騙されないでね。ニックネームはその名残りでユンパって呼ぶ人がいる。他には名前を音読みしてほかだん、よくわかんないけどドン、とか。面白い人ってやっぱりニックネームの数多いよね。
青山
よく真顔のまま意味不明なことを言ったり奇行に走ったりします。怖いので将来僕がオペしたいです。あと応援がとても熱心です。この前、瑳佑君の応援の声があまりにも綺麗なので、僕は自分が会場にいるのかオーケストラホールにいるのか分からなくなりました。
(川村(壮))
周辺を青葉山と広瀬川に囲まれた「にこを」出身である。本人が覚えているかどうかは知らないが、高3の春にやった練習試合では私が勝ち、その後一回も試合をしていないので、今勝ち逃げ状態である。(2024/9/5)
あの川村壮太と旧知の仲であり、卓球も非常にうまい。今試合したら勝てない気がする。
字数が余っているついでに、「にこを」の凹猿歌を載せておく。
「アメかアラレか」
アメかアラレかアンパンか
十時のおやつはアンコもち
いざ食いつかん我がケーキ
食欲湧きて胃は踊る
スルメスルメ団子とスルメ
飢えい苦しむ表情で
岩かみながら白目むく
息たえだえのジャワ原人
お茶碗叩いて飯を待つ
スルメスルメ団子とスルメ
ナイスショット!
(安積)
彼の名前は小野正太郎。筆者が初めて練習で彼と会った際の印象は、謙虚でドライブの上手な好青年。体の重心移動が素早く、正確性の高いループドライブとバックハンドを駆使した、安定感のあるプレースタイルだ。ループの長さが絶妙で返しづらく、部内杯では格上の4年生を破ったこともある実力者である。
そんな卓球が上手な彼だが、得意技は他にもある。口撃である。天性なのだろうか。その内容は、単純なツッコミからここにはかけないほど毒の強いものまで様々。あまりに毒を吐きすぎて、C3女子の先輩からの呼び名が「お前」になり、当人は悲しんでいたが、どうやら彼には口撃している自覚がないようだ。動かすのは口ではなく、ラケットだけにしてほしいものである。
(小林(舜))
彼を語る上で絶対に外せないのは見た目のインパクトだろう。彼はガタイがよく金髪なためオラオラ系にしか見えず、卓球部というよりアメフト部のような風貌である。しかし彼の卓球はその見た目とは裏腹にツッツキやストップなどの台上技術も丁寧に入れにいく戦型である。もちろん見た目通りの超強力なドライブも打ってくるので厄介である。正直勝てる気がしない。
(川村(瑳))
彼の戦型はフォア粒バック裏で唯一無二の存在であり、希少すぎて正直試合はしたくない。ドライブをしてもカットされ、ツッツキをしたら思いきり叩き込まれるので、相手としてはかなり困るだろう。卓球に熱心で、大会などでは試合について熱く語っていることもあるそうだ。また、彼は卓球部以外にも体操部に所属しており、どちらも両立していて、かなり尊敬できる同期である。
(小杉)
彼の卓球の特徴は守備。最近はカウンターも覚えつつあり、攻撃性も増して進化中だ。しかしその守りの姿勢が裏目に出たのか、怠惰がゆえにC4の落単王の座を欲しいままにしている(落とした科目も科目なので気になる人はぜひ本人まで)。でも、ちゃんといい奴。
(村井)
谷、彼はまず、この部活で最も常識のある聖人である。元ダブルスパートナーの私から見て彼はとにかく有難い。ダブルスでは先に決めてくれる。しかも、結構えぐいドライブ。独特の予備動作から繰り出される一撃は隣にいる私が驚愕するほどだ。頼りがいがありすぎて普通に惚れている。ほんま好き。けど、最後サーブミスした。そんなおちゃめなとこも好き♡
彼は今大きな目標に向かって努力しているため部活に居ない可能性もあるがこんな偉人がいたんだということを覚えておいて欲しい。
(佐藤(葉))
川村壮太君の他己紹介をします。正直僕とは関わりが薄いので面白いことは書けませんが、最後まで読んでくれると本人も喜ぶと思います。
壮太君は他の部員と比べてより頻繁に部活の練習に参加しながら、他の部員が提出に苦労した自科総含め学部の課題に誠意を以て取り組んでいたことは非常に尊敬できます。
昔はマンチェスター・シティの試合を観戦しており、サッカーの話題はそこそこ聞いてくれます。
めちゃくちゃな偏見ですが、雰囲気からアルコールに強そうに見えます。
まあ、彼は未成年ですし、未成年飲酒に関して東北大卓球部は特に厳しいので、本当に彼が酒好きであっても来年まで必ず我慢してくれると思われます。
(谷)
学友会卓球部一年生が変人ばかりな中で、彼は数少ない聖人である。筆者は線形代数の試験前に彼を頼ったのだが、彼が熱心に教えてくれたおかげで、ちょこちょこ課題をサボっていたにもかかわらずAを取れたので非常に感謝している。数学科所属なので、数学で困り事があったら彼に聞きに行こう。非常に穏やかな人間だが、遊びに誘えば大体来てくれるしノリも良い。彼の家は広いので泊まりにも寛容だが、それに甘えて彼の布団を奪い勝手に寝る輩もいるらしい。確かに彼は非常に優しいが、その善意につけ込むのは大概にしてもらいたいものだ。
また、最近は筋トレにもハマっているそうだ。筆者より重い重量を軽々持ち上げていて非常に悔しかった。
卓球の戦型はシェークバック粒で、サーブの時に手がいつも震えている。あまりにも震えているので筆者は彼と対戦する時はいつもサーブミスを待っているが、意外とミスらない。
(高津)